こびとの雑記帳

バレーボール観戦が最近の趣味。好きなものは好きが続いているうちに、推しは推せるときに推す。日々のいろんな事を書き連ねて行けたらと思っています。

Vリーグ観戦にはまる

最近の趣味はバレーボール観戦。

2月2日にVリーグを見始めて1年がたったので、記念にはまったきっかけでも書いてみようかなと思いたちました。なので長いです。

 

バレーの試合は、テレビで全日本の放送がある時に見るくらいで、特に会場へ見に行くことはありませんでした。

 

社会人になり、職場にバレーボール部(サークル)ができ、参加してみたことがきっかけでバレーボールをする楽しさを知り、2017年のグラチャンバレーをバレー部の数人で見に行った時に、会場で見る楽しさに気づきました。

 

そこから1年ほどは、代表選手の試合を見に行くかどうかを考えているだけで月日が過ぎてゆきました(当時、チケットの買い方がわからなかった)

そんなある日のバレーの練習日、友人に試合を見に行くか迷っているうちに試合が終わってしまったことを話すと

 

Vリーグの試合なら、今度近くであるみたいだよ」とのこと。

 

せっかく近くであるのならということで、2018年2月2日のウイングアリーナ刈谷での試合を一緒に見に行くことに。

 

もちろんこの時はVリーグの試合観戦にハマったり、推しの選手ができるなんてことは微塵も思っておらず、バレーの試合が見れる!やっほーい(^^)/くらいの軽い気持ちでいました。

 

その日は1試合目に女子(トヨタ車体クインシーズKUROBEアクアフェアリーズ

2試合目に男子の試合(豊田合成トレフェルサ大分三好ヴァイセアドラー)の試合がある日でした。

 

購入していたのは男子の試合のチケットでしたが、会場で追加のお金を払うと女子の試合を自由席でみれたので観戦することに。

 

1試合目は3-0でトヨタ車体クインシーズの勝ち。

荒木選手が見れてテンションが上がったことを覚えています。

(1年たつと強く思ったこと以外忘れてしまうものですね・・・)

 

そして2試合目。

豊田合成トレフェルサ大分三好ヴァイセアドラー、知ってる選手は1人もいません。

近いからという理由で、愛知のチームに好きな選手が出来たらいいなと思いつつ、エンド席から試合を観戦。

大分三好のスタート側でした。

 

試合の迫力にテンションが上がりながら見ていたのですが、ふと、ある選手の背中が気になってよく目で追ってしまっていることに気が付きました。

 

大分三好の18番、高山選手

 

点が入るたびにすごく喜ぶ姿に、なんだかいいな。良い背中してるなぁ。などと思いながら、2セット目後半くらいには流石に名前も覚えて、見始めた時の気持ちとは裏腹に、大分三好を応援している自分がいました。

そしてこの1試合で、気づけば高山選手が好きな選手になっていました。

 

試合は、3-0で豊田合成の勝ちでしたが、大分三好の選手たちのプレーを見て、彼らの試合をもっと見たい!と思った自分がいました。

 

その時点ですでに、Vリーグの沼の中にいたのでしょう。

翌日にはファンクラブへの申し込みを済ませ、奈良で行われる最終戦のチケットと宿の手配をし、その数日後にはレプリカユニフォームTシャツの申し込みを完了させている自分がいました。

 

我ながら、呆れるほどの光の速さ。

 

そんな日から一年が経ちました。

初めての推しの高山選手は昨シーズンで勇退されてしまいましたが(衝撃でしばらく立ち直れなかった)、19/20シーズンは会場で試合をたくさん見ている自分がいます。

 

何かにハマるきっかけは、どこに転がっているのかわからないものだなと、19/20シーズンの終わりに思いました。

 

Vリーグに出会わせてくれた友人には感謝しかないです(*´-`)